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国道246号 リンク集

国道246号(こくどう246ごう)は、東京都千代田区から神奈川県の内陸部を通り、静岡県沼津市に至る一般国道である。通称「246」(ニーヨンロク)として知られている。 東京都と神奈川県を結ぶ一般道路としては、国道15号(第一京浜)、国道1号(第二京浜)と並ぶ重要な道路である。海沿いの工業地帯を通る両京浜道路と異なり、国道246号は内陸部の住宅地を通る。 また、神奈川県と沼津以西を結ぶ道路としても重要である。県境を越える道路は他にも幾つかあるが、国道246号は、国道1号と違って難所で知られる箱根峠を通らずに、比較的勾配が緩やかな酒匂川沿いを経由して、神奈川・静岡県境を越えている。 東急田園都市線、小田急小田原線、JR御殿場線、首都高速3号渋谷線及び東名高速道路は概ね、国道246号に沿うように整備されている。

* 距離:122.7km * 起点:東京都千代田区(三宅坂交差点 = 国道20号交点、東京方では国道1号とは接続していない) * 終点:静岡県沼津市(上石田交差点 = 国道1号との交点、国道414号終点) * 政令指定の重要な経過地:東京都港区(北青山一丁目)、同渋谷区、同目黒区、同世田谷区、神奈川県川崎市(高津区)、横浜市、町田市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市(田中)、秦野市、足柄上郡松田町、御殿場市、裾野市、静岡県駿東郡長泉町 * 他の通過市町村:神奈川県足柄上郡山北町、静岡県駿東郡小山町 * 指定区間:東京都千代田区永田町一丁目1番5 - 静岡県沼津市大岡字下耕地2768番の3まで (東京都世田谷区玉川二丁目1507番 - 神奈川県川崎市高津区大字瀬田字堤外2411番1 - 同区大字久地字東耕地1番3までの二子橋経由の経路を除く) * 重複区間 o 国道129号 神奈川県厚木市金田(金田陸橋/金田交差点) - 神奈川県厚木市田村町 (歴史背景上、国道246号と表示。なお、国道129号との重複になったのは1963年4月1日から) o 国道412号 厚木市 o 国道255号 秦野市平沢 - 足柄上郡松田町

青山通り [編集] 起点の三宅坂から明治通り交点(渋谷駅東口)までは青山通りと呼ばれ、千代田区と渋谷を結ぶルートである。その間には赤坂、青山、表参道、骨董通りなどがあり、高級ブティックや高級菓子店が軒を連ねる。会社も多く立地し、オフィス街やファッション街としての人気が高い街である。東宮御所、明治神宮外苑、青山学院など、緑も多い。面する建物としては、国際連合大学、こどもの城、青山学院、Aoビルなどがある。概ね片側3車線という広幅員道路にもかかわらず、左側車線はバス専用レーン(上りは朝、下りは夕方の時間帯)であることや、右折レーンが直進レーンと共用であることもあり、朝夕を中心に非常に混雑する。地下には東京メトロ銀座線及び東京メトロ半蔵門線が通る。 玉川通り [編集] 明治通り交点(渋谷署前交差点)〜多摩川(新二子橋)の区間は玉川通りと呼ばれ、城南地域の交通の軸である。地下に田園都市線が走っているため、沿道は商業地域となっている。玉川通り区間は片側3車線であるが、商店前に納品車や客の車が多く、また、時間調整中の大型貨物車の路上駐車も目立ち、実質的にはほとんど片側2車線しか機能していない。特に朝・夕の通勤時間帯は渋滞しやすい。なお、玉川通りは東京都内で最も二輪車の交通量が多い道路である[1]。 世田谷区新町から瀬田交差点の間は、現在のルートが新道として開通するまでは、桜新町、用賀を通っていた。この旧道に、1907年(明治40年)から1969年(昭和43年)までは玉電(玉川電気鉄道→東急玉川線)が併用軌道で走っていた(一部専用軌道)。旧道は現在は旧大山街道と呼ばれ、新町から桜新町駅前付近まで世田谷区道、桜新町駅前付近から瀬田交差点までが東京都道427号瀬田貫井線となっている。 戦後しばらくは片側1車線で、かつ、玉電が一部区間を除いて併用軌道で通り、歩道も設けられていなかったが、その後に道路拡幅が行われ、大坂(目黒区青葉台。神泉町交差点?大橋間)、渋谷付近では片側5車線の道路となった。1969年(昭和44年)には玉電は廃止され、1971年(昭和46年)には車道の一部と、もとの玉電軌道部分を利用して首都高速3号渋谷線(渋谷?用賀間)が建設された。首都高速道路開通前は、大坂からは富士山方面の眺望が効いたが、首都高速道路によりその眺望は失われた。その首都高速道路は、渋谷警察署前から用賀一丁目まで国道246号の上を通っている。 神奈川県内 [編集] 相模川以東 [編集] 新二子橋で多摩川を渡ると川崎市に入る。この付近は、川崎市・横浜市などベッドタウンの幹線道路にもなっているため、家電量販店などロードサイド店舗も点在する。起伏の多い地形を利用した立体交差が連続し、片側2車線区間が続いている。江田駅前や御前田など渋滞ポイントが幾つかあるものの、立体交差の多さのおかげで、流れは概ね良い。並行する東名高速と第三京浜が、有料道路ではあるが、 246号のバイパス的機能を持つ。 相模川以西 [編集] 厚木市中は、金田陸橋にて橋本方面よりの国道129号を合わせた後(水引陸橋の陸橋部が片側2車線(側道が片側1車線)である他は)、船子陸橋まで片側3車線が続く。この区間は、国道246号と国道129号の交通が合流しているため日中は交通量が非常に多く、朝夕のラッシュ時には捌き切れず渋滞になる。船子陸橋にて平塚市方面への国道129号を分けるが、国道246号は陸橋の側道を進む。船子陸橋より先は山北町清水橋まではほぼ片側1車線が続く。 厚木市を越えると一転して片側1車線道路となり、この状況は基本的に静岡県との県境まで続く。特に厚木・伊勢原・秦野は住宅地でもあるため地域住民のマイカーの多さと通過交通の車両が交じり合って渋滞が激しい。反面、神奈川・静岡の県境付近は山間部で信号が少ないため流れは良い。山北町付近は複雑な地形を高架橋等で越えていく。なお、厚木市・伊勢原市・秦野市区間は将来的に整備される予定の厚木秦野道路により渋滞の緩和が見込まれている。 厚木市船子〜伊勢原市桜坂間は市街地を平面交差で貫き、桜坂交差点から秦野市名古木までと菖蒲から松田町籠場までは人家の少ない山間部を貫くが抜け道がなく、秦野市東部は立体交差で市街地を貫くがアップダウンが多いため、秦野市西部は厚木〜伊勢原間と同様に平面交差で市街地を貫くため深夜早朝を除き慢性的に断続渋滞している。(厚木秦野道路の整備が計画され、1998年(平成10年)に計画路線に指定されているが建設・開通の目処は立っていない)。足柄上郡松田町籠場で国道255号と分岐する。清水橋を過ぎると、県境まで片側2車線が続き、ここまでくると渋滞も解消される。なお、清水橋より先は、道幅そのものは4車線が確保されているものの、車線が、上下線交互に、ガードレールやペイントによって、増加減少を繰り返すので注意が必要。この現象は、県境過ぎまで続く。 静岡県内 [編集] 静岡県内は昭和50年代に入り、裾野市内の一部、駿東郡小山町内の一部を皮切りに道路の拡幅整備や裾野バイパスなどの新道・バイパス整備が進み、1990年代には沼津市内?駿東郡長泉町内?裾野市内の整備も段階的に進んだ(特に駿東郡長泉町内?沼津市内は旧道と新道のルートが大幅に変更されている)。 2005年までには裾野市内?沼津市内(静岡県道83号沼津インター線との結節点)までの4車線拡幅が完了、2006年度には御殿場市内(御殿場警察署前)?小山町内(生土)の4車線拡幅も完了し、小山町内の山間地を除き、ほぼ全区間で片側2車線化されている。バイパスのない伊勢原?秦野間とは対照的に、流れがスムーズである。 裾野バイパスの沿道には、近年は郊外型のレストランや大型小売店の進出が目立つ。 御殿場市内は標高が高いため、走行していると気温の変化が感じ取れる。 国道246号の終点である沼津市に入ると、伊豆への観光客向けの飲食店が多く、静岡県道83号沼津インター線とともに沼津ぐるめ街道と呼ばれる。 2007年8月には沼津インター線との沼津インター南交差点が立体化され、また同交差点と国道1号の共栄町交差点を結ぶ市道が開通した。静岡方面への流れがさらにスムーズとなり、静岡県道83号沼津インター線の渋滞緩和が期待される。なお、沼津インター南交差点から同市東熊堂(江原公園交差点)までの全通は、2014年の予定である。 さらに東名高速道路沼津インターチェンジを起点として、伊豆方面へ延びる東駿河湾環状道路の建設工事も現在進められており、これらの計画が完了したときには、特に沼津市北部の道路ネットワークが大きく変わることとなる。

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